オーダーカーテン(ブラインド・ロールスクリーン）にとって、正確な採寸とカーテンのスタイルは大切な基本です。お客様に心からご満足いただくために、経験豊富なプロのスタッフがお伺いし、採寸・お見積り・お打合せをさせていただきます。群馬県内は出張採寸・出張見積り無料です。
出張採寸・出張見積りの際には、ご希望商品のカタログやサンプルをお持ちいたしますので、お気軽にお申しつけください。（激安カーテン、アウトレット商品はお問合せください）

カーテンの縫製の種類

カーテンはすべて同じように見えるかもしれませんが、実は様々な縫製の種類があります。普段何げなく使っているものですが、スタイルを変えるだけでも大きく印象を変えることができるでしょう。

まず一般的な仕様とされているものが本縫いと呼ばれるものです。生地独自の特性を生かしたうえで、自然な風合いになる特徴があります。

次に裏地縫製と呼ばれるものです。これはカーテンに裏地を縫いつける一体型の縫製を指し、裏地を取り付けることによって保温性や遮音性が向上することはもちろんのこと、表の生地の保護したうえで、カーテン自体を長持ちさせることにつながります。

そして簡易裏地縫製と呼ばれるものがあります。裏地の取り外しが可能となっている着脱式の裏地を指します。両サイドはマジックテープでつけられるようになっていて、丈夫をアジャスターでとめるだけの簡単な取り付け方法を指します。簡単な仕様であることから価格も比較的リーズナブルと言えるでしょう。必要ないときには簡単に裏地を外すことができるので、非常に便利です。

さらにはエクセレント縫製と呼ばれるものもあります。これは縫い目が目立たないようにつくられているもので、仕上がりの美しさを重視した仕様といえます。価格はやや高い傾向がありますが、仕上がりの美しさに重きを置きたい人にはお薦めと言えます。

そしてギャザー縫製と呼ばれるものです。ひだが美しいシルエットを作り出すもので、レースや薄手のドレープカーテンにお勧めの方法です。

プリーツをとらないタイプもあります。すっきりとシンプルなデザインで、カーテンを閉じるとフラットになるので生地の色柄を楽しむことができるものはフラット縫製とよばれるものです。横幅のゆとりは好みに合わせて選ぶことができます。

そしてタブスタイルとよばれるもので、タブにポールを通してつるすものです。ハンドメイドのような雰囲気を出すことができ優しいスタイルと言えます。

このように一言でカーテンといっても様々な縫製仕様があるので、新築や引っ越しの際に、少し違うスタイルに挑戦してみるのもお薦めです。